■2013.06

日めくり 2013年06月(平成25年)         



2013.06.01 おっと

腹減ったなと思った目の先に博多ラーメン店が。
よしゃここで食おうと思った時、ふと気がついた。あぶないあぶない。
何が悲しくて神奈川の辺鄙な博多ラーメンを食おうとしていたのだ。
明日待ってろ豚骨。じゃなくて晋太郎、怪物パディーヤに怪人GIRAS(爆)


2013.06.02 ありがとう博多

日帰り強行の博多は楽しかった。
いろいろと書こうと思ったが「ありがとう」の一言がすべてだ。
朝の8時半に福岡空港まで迎えに来てくれたギラちゃん。
魚の目に顔をしかめながら(笑)一日つきあってくれてありがとう。
藤浪晋太郎、渾身の外角ストレートに内川のバットは空を切り、
檜山の一撃は見事に右中間を切り裂いた。嗚呼、ありがとう。
焼酎のロックを目一杯注いでくれたヤフオクドームの売子さん、ありがとう。
スタンド、居酒屋で語り合った愛すべきホークスファンたち、ありがとう。
酔っ払って地下鉄を寝過ごしてしまい、出発5分前にもかかわらず、
搭乗ゲートまで一緒に走ってくれたスカイフライヤーの女子職員さん、
走りながらゲロ吐きそうになったが、何とか遅刻せずに乗れました。ありがとう。
最後にもう一度ありがとうGIRAS。いつかまた会おうばい。


2013.06.03 感謝の翌日に

完全に二日酔い。胃がもたれ、胸がムカムカしている。
フィレサンドにチキン3ピースに何杯かの大盛り焼酎にすっかり痛めつけられた。
うーんうーんと唸りながら今夜の中継はそっちのけで、録画した昨夜の試合を堪能。
昨日と今日でどこかの野球チームと同じく、まるで一日天下な気分だ。


2013.06.04 サッカー、面白かったか?

PKは俺が蹴るとボールを抱え込んだ本田の表情はよかった。
その他はどうなんだろう。何度も繰り返される名場面がPKというのもなぁ。
浦和に向かうJRの駅付近で不発弾が処理されたのが、まるでシュールなギャグだ。
今回の勝利は「浦和の歓喜」とでも呼ばれるのだろうか。
それにしても渋谷の駅前。
テレビカメラが煽るから馬鹿どもが騒ぐのだ。


2013.06.05 だらしない方向に転がって来たぞ

なんでこんなに眠いんだというくらい眠い。
それで電車の座席で、職場のトイレで(恥)、一瞬落ちてしまうことがある。
とにかく仕事中に睡魔と闘うのが常態化している。これは何とかしなければならない。
要は食事の後にくる眠気が強烈なのだが、これは朝食、昼食、夕食を問わない。
今夜も晩飯食って、録画した『あまちゃん』観ているうちに寝てしまった。
目が覚めたら午前3時。蛍光灯もテレビもつけっぱなしというだらしなさ。
そんなことよりもどうしましょ?目が冴えはじめているこの悲しい時間帯。
現在、午前3時半なり。


2013.06.06 別に知りたくもない権利

ビッグダディやら矢口真理やらの騒動。
ツィッターをニュースソースにした反日、反韓、反中の記事の数々。
「知りたくもない権利」というのもあってもいいと思うのだが、
この権利だけはは蹂躙され放題のような気がする。
見なければいいのだけど、用を足してれば便所の落書きは目に入るのだよ。


2013.06.07 感性の危機

総会後の懇親会の席で還暦過ぎの諸先輩方と丸テーブルを囲む。
いやはや、そこで繰り出されるおやじギャグの連発には参る。
しかも男ばかりなので男子中学生並みの猥談も飛び出す。
ここに再現しようと思うのだが、あまりにくだらなすぎて憶えていない。
正直言ってキツい。ウィットに富んだジョークや知的な笑いとは皆無の世界。
「何か言えばいいってもんじゃないでしょ」とツッコミを入れるものの、
おやじギャグは大ウケになっているものだからツッコむ方が馬鹿に見える。
感性の危機だ、何とかしてくれ~!


2013.06.08 祝!新井サン1000打点

新井貴弘が甲子園の右中間のスタンドに弾丸ライナーを叩き込んだ。
リーチのまま、あと一本(一点?)が出ずに阪神ファンをヤキモキさせていたが、
記念すべき1000打点は貴重な決勝ツーランとなって1001打点となった。
新井サンでたったの39人目。2000本安打達成者よりずっと少ない凄い記録だ。
まぁいろいろとツッコミやすく、批判に晒され続けている選手だが、
FA移籍選手の大半を外様扱いで追い出す何処ぞの薄情な球団と違い、
縁あってタイガースに来てくれたのだからタテジマのまま選手生活を全うしてほしい。
いやいや、まだまだこれからこれから。


2013.06.09 首位奪回なれど

藤浪晋太郎にまた負けがつかなかった。
強運は強運として、何だかんだ降板しても試合を作っているから大したもの。
でもって巨人が負けてタイガースはめでたく首位を奪還。
この時期の首位はどうでもいいとしても、交流戦優勝の勲章はちょっと欲しい。
今まで他のセ・リーグ球団の負けを望んでいたものだったが、
交流戦優勝が視野に入ってくると、どうも趣が違ってくる。
もちろん巨人にソフトバンク戦連勝など毛ほども望んではいないが。


2013.06.10 日本大通り

仕事で横浜界隈を往く。
野球の開催がなく閑散とした横浜公園。
大層な名前をつけたものだと思うが、
スタジアムを眺めながら日本大通りへ。
レンガ造りの県庁、港まで続くポプラ並木は、
秋に色づけばぐっと趣きが増す。
普段、東京で働いているが、やっぱりハマはいいなと、
空梅雨の丁度良さげな空気を吸い込んでみた。


2013.06.11 許容量

カラ梅雨に業を煮やしたわけでもなかろうが、台風が迫っているらしい。
今日は久々の雨降りかと思いきや、しょぼくれた雨がぽつりぽつり。
街には傘を差す人、差さない人。
人それぞれなのは、髪や服が多少濡れることの許容量の違いだろうか。
私はまず傘は差さない。それよりひんやりした空気を思い切り吸うのが気持ちいい。
ひとつ手前の駅から歩いてみる。無人の市営グランドが黒く静かに広がっている。
童心に帰ったわけではないだろうが、何気なく木に前蹴りを喰らわした。
瞬間、ザアーと音をたてて葉や枝に溜まっていた雨の滴が落ちてくる。
「ひゃっ」と情けない声とともに、髪や服が許容量を超えて濡れてしまった。


2013.06.12 統一球問題

今年はボールが変わったんじゃないかと多くの選手、ファンが思っていた。
オフの間にとっとと発表してしまえばよかったのではないか。
組織不祥事なんてものは、隠していた時間だけ問題は大きくなる。
記者会見の席で加藤コミッショナーは知らなかったというが、
自分の名前が刻まれたボールがこれだけ「飛ぶ飛ぶ」といわれて、
まったく知らなかったって、阿呆が馬脚を著したようなものではないか。
ふと思うのが「飛ばないボールじゃつまらん」と大声でまくし立てていた某ジジィ。
あの一番声のデカイ某ジジィがなんか工作を命じたんじゃなかろうか。
いやいや、勝手な推測は止めておこうか。


2013.06.13 名刺

「胸ポケットから名刺を出すなど、侍が鞘を持たずに刀を振りかざすようなものだ」
新人研修会で講師の言葉が頭に残っていて、以来、名刺入れは必携にしていた。
社会に出てから名前に添えられた肩書はころころ変わったが、
十年前にある会社を辞めたとき、送別に貰った皮の名刺入れを今も大事に使っている。
別に自分を侍とは思っていないが。


2013.06.14 丸干しに焼酎

いよいよ職場を取り巻く環境が岐路に立たされている。
そんな中で急遽、会議室にて酒盛りがはじまった。
パスしようかと思ったが、岩手県久慈産の丸干しを出すというので参加。
ご丁寧にホットプレートまで持参していた。ご苦労さん。
どうも先日の日帰りの博多で焼酎に目覚めてしまったらしい、妙に美味い。
職場環境の岐路?もう知ったこっちゃねぇ。


2013.06.15 薄々わかっていたこと

少し前の原発のメルトダウンもそうだった。
この度のNPBの統一球問題もそうだ。
原発と野球を一緒にしてはいけないのだろうが、
アメリカ政府がテロ対策の名目で個人メール等から情報を収集していたことも同じ。
小説や映画、ドラマの中では既に常識として描かれていたのだから、
それを寝耳に水だと驚くアメリカ市民がどれほどいるだろうか。
そもそも誰もが「そうじゃないのか」と薄々気がついていた時間ってなんだったのか。
あれは自由論議に与えられたモラトリアム期間だったのだろうか。
ある意味、それは「幸せな時間」なのかもしれない。
今、国内においてそれの最たるものは憲法改正論議ではないかと思っている。
何度も書くが、本当に怖いのは改憲ではなく、解釈の改正なのだ。


2013.06.16 無敵ing

「人の話をまともに聞かず、自分の話ばかりをしてくる」
「やたらと他人の悪口をいう」
「とかく話の方向を勝ち負けに持っていく」
私が会話の相手として苦手とする三要素だが、
実に困ったことに、どうにもウチの母親がこのタイプなのだ。
だから会うたび、必ず一回は喧嘩になる。
ここは親子だから、つい遠慮がなくなってしまうのだが、
どうしても、大病を患った81歳の母を息子がやりこめている図になる。
しかも最近、弱々しく頭が痛い素振りをみせるという必殺技を身につけたようだ。
それでいて帰るときには、門の外で姿が消えるまで立って見送ってくれる。
うむむ、これは手強い、もはや無敵か。


2013.06.17 潮騒のメモリー

♪き~てよその火を飛び越えて~砂に書いたアイ ミス ユー
あかん、このメロディがふとした時に頭の中で鳴る。
勘弁してよと思いつつ、それほど不快でもないので困る。
オーロラ輝子の先例もある、今年の紅白に出ちゃえ、潮騒のメモリーズ。


2013.06.18「5番、ピッチャー、大谷」

昔の野球小僧ならば誰もがプロ野球で活躍する自分を妄想しただろう。
その時に投手になろうか打者になろうか迷う局面があったはずだ。
妄想の中では勝手な設定の中でどっちになろうが自由だったが、
しかし妄想ではなく、それを現実にしている男がいる。
ただそこに自由なんてあるのか、どうも傍からは不自由に見える。
初めてまともに大谷翔平の中継を観た。
ベンチでは投手コーチと打撃コーチから交互にアドバイスを受けている。
数ヶ月前までは高校生。自由を謳歌するどころではないだろう。
ところがこのスーパールーキーは今のところ結果を出している。
二刀流には多くの評論家たちが批判的に見ているが、
ダイヤとプラチナのどっちかを捨てろという話ならば、
彼には野球小僧の妄想の向こう側に行ってほしい気もする。


2013.06.19 認識力低下

飲み会の席で「ひつまぶし」を「ひまつぶし」と読んだ間違いが話題になったが、
多かれ少なかれ、そういう読み違いは誰にでも経験はあるだろう。
「おこと教室→おとこ教室」「ウコンの力→ウンコの力」とか(笑)
ところが最近は下3桁の数字が覚束なくなってきた。
仕事では数字の品番管理をやっているので、その覚束なさが入力ミスとなる。
0346と目で追って、0364とか入力してしまう。
数字認識できなくなったのは瞬間視力の低下か、単なる記憶力の低下か。
年配者の反応の鈍さを笑っていたが、彼らは自覚して慎重になっていたのを知る。


2013.06.20 雨宿りの映画館

長崎ちゃんぽんが食いたくなって渋谷駅下車。
店から出たら雨が降ってきた。
ちょいと雨宿りのつもりで映画館へ。
なんか独り身のこういう気儘さっていいよな。
いいのか?本当に。。。


2013.6.21 仕事中に喧しいって

「アベノミクスの3本の矢は毒矢ばかりです!」
共産党のオバさんがキャンキャン一番やかましい。
目抜き通りに職場があるので、連日選挙カーがうるさい。
選挙には決して無関心ではないが、なにせ東京都議会選挙。
ここらあたりで働く半数は都民ではないのではないか。
どっか住宅密集地でやってくれんかな。


2013.06.22 追随

楽しくは観ていたのだが、いやはや初めて『あまちゃん』で泣けた。
NHKは鉄道を使った別れの場面を描かせて他局の追随を許さない。
その泣きの勢いを借りて、今一番泣けると評判の映画を観たのだが、
これは全然泣けずにがっかり。なかなか世間の評判に追随は出来ない。
そして浜スタの阪神戦。全然ベイの方が気合入っていたではないか。
勝敗以上に、気合負けには腹も立つというもの。
4連敗か・・・この先、巨人に追随していけるのか?
追随なるままに追随ずっころ橋、胡麻味噌ずいな土曜日だった。
なんのことやら。


2013.06.23 李小龍/Bruce Lee

13歳になったばかりの頃、初めてひとりで新宿の街をぶらついた。
あの頃の新宿は駅構内のコインロッカーでシンナーをやっている集団もいて、
まだまだ現在の副都心の洗練さとは程遠い、もっと雑然とした街だった。
最初は『燃えよドラゴン』を観るつもりはなかった。
周回遅れのマカロニウエスタン狂は、まったく空手に興味はなかったのだ。
おそらく開巻ベルに誘われて新宿ピカデリーに飛び込んでしまったのだろう。
一瞬で私はブルース・リーの虜となった。
この世の者とは思えない圧倒的強さ。
もう彼こそ最強の男だと信じて疑わなかった。
ヌンチャクも買った。その通信講座にも入った。
部屋中の壁をブルース・リーの写真で埋め尽くし、
クラスの男子と授業の休み時間にカンフーの殺陣を研究した。
そして誰もがハイキックの高さを競っていた。
劇場で観るしかなかった時代。級友はカメラを持ち込んでスクリーンを撮影した。
とにかく既にこの世にはいないという事実も含め、すべてが劇的だった。
世界中の中高校生のハートに同時に火をつけたスターなど彼しかいないだろう。
あの後、すぐに玉石混淆、様々なカンフー映画が入ってきた。
そんなムーブメントの渦中にリアルタイムで直撃できたことの高揚感。
『午前十時の映画祭』。
久々に劇場スクリーンで『燃えよドラゴン』を観る。
やはりブルース・リーは素晴らしい。映画を支配するオーラが違う。
そのオーラを浴びた40年前の半分の高さも脚があがらくなったが、
今朝、色褪せることなく怪鳥音を発していたブルース・リーに心から感謝。
一日だけでも、あの青春以前の日に戻ってみたい。


2013.06.24 疲れてるな

殊更に自分の虎キチ度をアピールする気はないし、
別にタイガースが最下位に沈んだとしても病気になることはないと思うが。
(ていうか、まだ生きてますから)
贔屓チームが5連敗中となると、どうも一日に張りが持てない。
いくら久々にブルース・リーから忘れかけていた熱い闘志を貰ったとしても、
目の前での浜スタ連敗は完全に別腹の話だ。
いつになくスタンドのベイファンは元気一杯で、
すっかり熱気にあてられて、今日は出勤時から普段の倍は疲れていた。
はぁ~、ベイになぁ・・・


2013.06.25 0増5減法案可決

定数格差が各地の高裁で違憲と判断されているが、毎度、訴訟お疲れさまだ。
しかし政治家の何人かがバッジを失おうが、増税が覆るわけではない。
「国民に負担をお願いする以上、政治家自ら身を切る」なるお題目は傲慢ではないか。
共産党あたりは0増5減を押し通した自民党の強硬姿勢を批判する。
別に憲法のルールに従って衆議院に戻されたものを議決しただけの話で、
このルールを強引だと決めつけるなら憲法を改正すればいい。出来んじゃろ?
しかし議員定数を減らすことより、政党助成金を削れというのは正しい気がする。
「赤旗」を刷ってコミュニストたちから集金するシステムを作った強みか。
一票の格差を問うなら、小選挙区での大量の死に票の方をこそ問いたい。


2013.06.26 地方球場

今夜の阪神戦は雨で流れた。
先日の長野といい今夜の金沢といい、地元のファンはさぞがっかりだったろう。
チケットを買った日から、今夜を指折り数えていた少年(少女)たちが本当に気の毒。
中止となった試合の振り替えは後に浜スタやナゴドなどで行われるのが、
そもそも梅雨の6月は雨チュウになるリスクは大きい。
本来なら予備日を設けて中止となった当地でやるべきだ。
何なら甲子園を明け渡すタイミングで、夏休みは全球団が地方に行ってもいい。
プロ球団の本拠地がない土地はもちろん、札幌や福岡で伝統の阪巨戦をやるのも面白い。
さらにキャンプでお世話になった沖縄や宮崎には全球団が行く。
これぐらいやらねば小子化の時代、有望な子供たちはみんなサッカーに取られちまうぞ。
そもそも流れた長野や金沢で来年も阪神戦がある保証すらないのだ。
どうも「プロ野球が地方に行ってあげるんだ」的な傲慢さが見え隠れする。


2013.06.27 リメンバーらせん?ループ?ぐだ~

会議の2本立てでぐったりして、身体がぐだ~としている。
ここに何を書こうか迷う。参議院の会期末での野党の審議拒否か。
確かに重要法案のいくつかがこれで吹っ飛んだ。
かといってそれに腹を立てているのが私の今日のリアルなのか?
そうじゃないだろう。会議の2本立てでぐだ~の方が絶対に今日のリアルだ。
去年の今日は何をしていたのかと一年前のログを辿ってみる。
じぇじぇ!去年も会議の2本立てをやっておったではないか。
しかも明らかに去年の方が仕事に前向きではないか。
明日は積み残しの仕事に朝からぐだ~となるのが全然OKなんですけど。


2013.06.28 叙勲のお祝い会

警察官は危険業務従事者として国から勲章が授かるということで、
職場の先輩が晴れて叙勲を受け、そのお祝いを銀座のホテルでやった。
最後の挨拶に指名されてしまったので、半分酔いながら、
「えー叙勲といわれましても、私には今ひとつピンときませんが・・・」
なんか巧く締められなかったような気もするが、ま、いいか。


2013.06.29 YAMATO DAY

タイガースの大和が放った打球がレフトの頭上を越える。
今季7度目のサヨナラ勝利。甲子園は歓喜一色のフィナーレとなった。
今夜も「神の目線」で録画中継を観た。
面白いな~、すべての伏線が大和のサヨナラ打へ集約されて、展開がよく見える。
まぁ、「神の目線」というより、究極の結果論観戦ともいうのも知れないが(笑)
それにしても自ら提唱した故郷・鹿児島からの大応援団。
お父さん、お母さん、市長まで駆けつけて、大和デーになっていく流れが出来ていた。
両親とか故郷とか、そういう要素が加味されて私の涙腺も思わず緩んでしまう。
しかし、お立ち台でしっかりと応援への感謝を述べた前田大和には、
一か月前、人目はばからず泣きじゃくっていた姿はなかった。


2013.06.30 うげっ

父親が米びつにコメを入れようとしたとき、
「おっ、ゴキブリが2匹もいる」と(汗)
すぐさまティッシュを摘まんで2匹とも握り殺してゴミ箱へ。
思わず「その米びつ、よく洗ってアルコール消毒しといてくれ」と頼むと、
母親が「アルコール消毒しといてだってよ」と笑っている。
「大袈裟な奴だな」と親父も苦笑する。
・・・これだから田舎者は、、、毎週、実家に帰るのも考えものだ。

                           

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