▲1985(昭和60年)

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■1985.4.18 両国国技館
ビッグ・ファイト・シリーズⅡ
【新日本プロレス】  (YL杯)小杉×山田/坂口×ビリー・ジャック/藤波×Sマシン/A猪木×ブルーザー・ブロディ
LIVE.007: 待ちに待った世紀の対決。猪木の痛めた腕に巻かれたタオルの真っ赤なイメージとコングが鳴って手の甲を舐めた超獣。賛否両論噴出しそうな決戦だからこそ目撃できた至福。

■1985.6.11 東京体育館
IWGP&WWFチャンピオンシリーズ
【新日本プロレス】 (WWFへビー級選手権)ハルク・ホーガン×藤波/(IWGP優勝戦)A猪木×アンドレ・ザ・ジャイアント
LIVE.008: 期待のメインは凡戦だったが、猪木の延髄がアンドレに決まった時の会場を包む歓声にゾクゾク。藤波は良く頑張ってベストマッチだったのではないか。

■1985.8.1 両国国技館
バーニング・スピリット・イン・サマー
【新日本プロレス】  (IWGPジュニアヘビー級選手権)ザ・コブラ×荒川/マシン1号×マシン2号/A猪木×ブルーザー・ブロディ
LIVE.009: 戦いの密度としては4.18を上回ったが結果がまたも猪木の反則負けだったのは残念。荒川真の一世一代の大勝負には思わず涙。

■1985.8.31 両国国技館
'85 ジャイアント・シリーズ/決戦!ダイナマイト・ウォーズ
【全日本プロレス】  (世界ジュニア選手権)タイガーマスク×小林邦/長州、谷津×ドリー・ファンクJr、テリー・ファンク/(PWFタッグ選手権)スタン・ハンセン、テッド・デビアス×J鶴田、天龍
LIVE.010: これだけのメンバーに好カードを揃えてもガラガラの国技館。ハンセン組防衛。小林邦の完敗はちょっと痛かったな。

■1985.9.19 東京体育
チャレンジ・スピリット '85
【新日本プロレス】  畑×蝶野/佐野、越中×山田、小杉/ハックソー・ヒギンズ×力抜山/ジャイアント・マシン(アンドレ)、Sマシン×坂口、木村健/猪木×藤波
LIVE.011: 前田、長州が去りしあとの切り札カードはルー・テーズ特別レフェリーの下、猪木が藤波を35分のロングランマッチを制したのだが、何となく寂寥感が漂う後味だった。
                                                        

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