日めくり

  日めくり



2018.08.06(月) 今日から歯医者通い

たまには思い出せや、といわんばかりに右奥歯が疼いてくる。
指で触ると僅かながらぐらついている。
久々に歯医者に行く。レントゲンを撮ると大分歯茎が細くなっているという。
朝起きると軽い痛みが残るのは、就寝中、歯をギリギリ食いしばっている証拠。
そのための部分入れ歯だったり、マースピースだったりするのだろうが、
そんなものはとっくに放置している。もう土台も変形しているだろうから使えない。
とりあえずタバコとコーヒーとお茶で変色した歯を機械で磨いてもらう。
正直、それが目的でもある。
今思えば、50代から現れた様々なガタつきの発端は歯だったか。
歯石が取り除かれてスースーさせながら、そのことを思う。


2018.08.05(日) 新盆

叔母の新盆が前倒しで行われた。
死に際して49日、新盆と儀礼は続くが、
もちろん略式でも、律儀に執り行う叔母の家族はとてもエライと思う。
我が家の場合はどうだろう。
もちろん葬式は出すにしても、その後の法事まできっちり出来るものなのか。
親子三人、住むところはバラバラだが、ひとりも欠けることなくここまで来れたこと。
せめて新盆くらい、殊勝に感謝してみるのもいいだろう。


2018.08.04(土) 唖然とする検査結果

呼吸器科の診断を受ける。
肺活量の測定など小学生以来ではなかろうか。
思いっきり息を吸い込んで、思いっきり吐く。
息を吸い込んでもなお吸い込めと指示され、思わず咳き込む。
「もう一度やりましょう」
これだけのことが出来ないことに自分で唖然としながら、
何とかやりきるが、今度は溜めた息を思いっきり吐く測定だ。
これもなかなかつらい。顔が真っ赤になっているのが自分でもわかる。
想像を絶する文字がプリントされる。唖然とする検査結果だ。
「あなたの肺年齢は81歳です」
はっ、81歳?え?・・・・・・


2018.08.03(金) 17のころ・・・『レディ・バード』を観て

カトリック系スクールに通うカリフォルニアの片田舎に住む17歳の女の子の話。
57のおっさんが、国も性別も年代も一気に超えられる魔力が映画にはある。
そうだ、大学に入った時、上京してきた同級生たちに軽く嫉妬を覚えたものだった。
ひとり住まいのアパートを決め、大都会に迷いながら目を輝かせていた彼ら。
私のように首都圏で生まれ育った人間には得られない上京物語があったのだろう。
少なくとも彼らには17歳のとき、地元か上京かを選択する瞬間があったのだ。
ATG『祭りの準備』を初めて見たのが17歳の時。
主人公とは同年代でも、故郷への呪縛とそこから旅立つ開放感がわからなかった。
作風はまるで違うが、『レディ・バード』も祭りの準備を描いた映画だ。
クリスティンは自称レディバードを名乗りながら故郷から旅立とうとする。
学園生活に退屈しながらそれなりに謳歌もし、地元でやり残したものなどない。
そこに立ちはだかるのは母親の存在。故郷の象徴として母親がいる。
この母からは愛されたいが、とにかく呪縛から逃れなければならない。
そう私には翼があるのだと。
一方、スネ齧りだった私は母親から逃れたくとも逃れられず、
人生を都会で生きていくことを当然としながら、自分の殻に閉じこもっていた。
だから映画の魔力に身を委ねながらクリスティンを「さあ飛べ」と応援していたのだ。
全米4館からスタートしたと聞くが、小さなスタジオの映画には手作りの良さがある。


2018.08.02(木) 東京医大、女子受験者を一律減点

酷いニュースだと思うが、それほど凄いニュースとは思わなかった。
私の中で「そうでもしないと男は絶対に女に勝てん」との思いがある。
もちろん不正は不正。そこはとことん糾弾しなければならないにしても、
先日の文科官僚の裏口入学事件ではないが、女子の裏口入学はあまり聞いたことがない。
私は成績上位の優秀な人たちの世界はあまり知らないが、
少なくともクラスで落ちこぼれといえば圧倒的に男ばかりだった。
おそらく生物学的に女が圧倒的に優生なのだろう。
男は妊娠・出産という女のインターミッションの間隙をつくことで、
男が支配出来る社会システムを作って、なんとか君臨しているだけではないか。
「女子受験者を一律減点」も間違いなく男たちが画策した社会システムの一環。
ことほどさように男は情けなく、女は優秀だということか。
何十年か前にヤクザの親分と酒の席をともにする機会があったとき、
その親分がしみじみといった。
「あまり女が社会に出ると、男はとことん働かなくなっちゃうぞ」と。
私はこの一言がすべてではないかと未だに信じている。


2018.08.01(水) 気象観測史上新記録

「そういえば最近、夏バテって言葉聞かなくなった」
知人との間でこんな会話を交わしたのだが、
確かに「危険」「命を守れ」が繰り返された7月。
夏バテなんて悠長な表現を使っている場合ではないのだろう。
気象観測史上でも類をみない連日の猛暑日が続き、
関東で平均気温の記録を更新したらしい。
毎年のように何らかの観測記録を更新している気もするが。
夏休みといえば海水浴だろうが、
「外出は控えましょう」とはどういうことだ。
海水浴か・・・・・最後に海で泳いでからどれくらい経つのだろう。



ページの先頭へ

■2018.07 ■2018.06 ■2018.05 ■2018.04 ■2018.03 ■2018.02 ■2018.01 ■2017.12 ■2017.11 ■2017.10 ■2017.09 ■2017.08 ■2017.07 ■2017.06 ■2017.05 ■2017.04 ■2017.03 ■2017.02 ■2017.01 ■2016.12 ■2016.11 ■2016.10 ■2016.09 ■2016.08 ■2016.07 ■2016.06 ■2016.05 ■2016.04 ■2016.03 ■2016.02 ■2016.01 ■2015.12 ■2015.11 ■2015.10 ■2015.09 ■2015.08 ■2015.07 ■2015.06 ■2015.05 ■2015.04 ■2015.03 ■2015.02 ■2015.01 ■2014.12 ■2014.11 ■2014.10 ■2014.09 ■2014.08 ■2014.07 ■2014.06 ■2014.05 ■2014.04 ■2014.03 ■2014.02 ■2014.01 ■2013.12 ■2013.11 ■2013.10 ■2013.09 ■2013.08 ■2013.07 ■2013.06 ■2013.05 ■2013.04 ■2013.03 ■2013.02 ■2013.01 ■2012.12 ■2012.11 ■2012.10 ■2012.09 ■2012.09 ■2012.08 ■2012.07 ■2012.06 ■2012.05 ■2012.04 ■2012.02 ■2012.01 ■2011.12 ■2011.11 ■2011.10 ■2011.09 ■2011.08 ■2011.07 ■2011.06 ■2011.05 ■2011.04 ■2011.03 ■2011.02 ■2011.01 ■2010.12 ■2010.11 ■2010.10 ■2010.09 ■2010.08 ■2010.07 ■2010.06 ■2010.05 ■2010.04 ■2010.03 ■2010.02 ■2010.01 ■2009.12 ■2009.11 ■2009.10 ■2009.09 ■2009.08 ■2009.07 ■2009.06 ■2009.05 ■2009.04 ■2009.03 ■2009.02 ■2009.01 ■2008.12 ■2008.11 ■2008.10 ■2008.09



a:44565 t:6 y:7

powered by HAIK 7.2.6
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. HAIK

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional